【一眼レフカメラの基本】①シャッタースピード
こんにちは!
美容師歴15年、カメラ初心者のHITOMIです😊
早速今日も始めて参りましょう!
カメラは【光の情報を記録している】と書きました。
つまり、光が全て。
強い光なのか弱い光なのか、
赤が強いのか青が強いのか、
どこから来てどこで跳ね返ったのか、
その光の性質によって写真が変わります。
さて、その光をコントロールするために必要なこと。
それが露出です。
露出とはイメージセンサーに光を当てることをいいます。
このコントロールによって、
明るい部屋でも暗い写真を撮ったり、
暗い場所でも明るい写真にすることが出来ます。
そしてデジタル一眼レフカメラにおいて、
この露出をコントロールするために外せないのが
【シャッタースピード】と【絞り】の関係です。
と、いうことで、、、
今日のお題‼️
シャッタースピードを理解しよう❗️
簡単に言うと、
【イメージセンサーに光が当たる時間】の事。
つまり、単位は秒です。
まばたきをイメージして下さい。
あなたは今目をつむっています。
開けます。
閉じます。
これがシャッタースピードです!
この時間ことです!
例えば、
まばたきが速ければ速いほど
光を感じる量が少ないですよね?
目を開きっぱなしだと
ずっと光が入ってきていますよね?
つまり
シャッタースピードが短い(速い)=暗い
動きが素早いものをピタリと止めて撮影できる。
高速シャッターとも言う。
⬆︎これは1/250秒
シャッタースピードが長い(遅い)=明るい
動いているものの軌跡を描いて撮影できる。
スローシャッターともいう。
⬆︎これは13秒
実際にカメラで体感するには
Tv=タイムバリューモードか
SS=シャッタースピードモードで
動くものを撮影してみる事をお勧めします(´∀`*)
いかがでしたか?
基本中の基本だけを解説しましたが、
実際やってみないとなかなか体感しないので、
ぜひ頭だけでなく、体も動かして下さいね‼️
私も先日外での撮影練習をしましたが、
やっぱり実践すると思うようにはいきませんでした、、、
少しずつしか上達はしませんが、
一緒に楽しみながら写真を撮っていきましょう(*´ω`*)
それでは、次回は【絞り】について書きます。
では、またーーーー⭐︎