初心者が一眼レフを上手に撮れるようになるブログ

美容師歴15年で店長をしている【HITOMI】です!私が独学で一眼レフカメラを学んでいくアウトプットブログ!これから一眼レフを始める人のお役に立てたら嬉しいでーす!

【一眼レフカメラの基本】②絞り=F値

こんにちは!
美容歴15年、カメラ初心者のHITOMIです😊
早速ですが、今日もカメラの勉強を始めましょう!



まずは軽くおさらいをしていきますね!

まず、カメラは【光の情報を記録している】
光をコントロールするためには露出をコントロールしていく。
露出とは
イメージセンサーにどれくらいの光をあてるか】

ということ。
そしてその露出をコントロールするためには
シャッタースピード】と【絞り】を学ぼう、ということでしたね!



そして前回のまとめとしては、

シャッタースピード
イメージセンサーに光があたる時間

ということでした。


で、今日のお題‼️

絞りを理解しよう❗️



絞りはカメラの世界では
F値(エフチ)と呼ばれます。
基本的にはF値1,0は人が肉眼で見る明るさ、
とされています。

レンズの絞りの穴の大きさを変えることで、
イメージセンサーに光があたる量】
を変えることができます!


F値1,0 -- 1,4 -- 2,0 -- 2,8 -- 3,0. 、、、
穴 ....半分 ...半分 ...半分 ...半分


このようにF値の数字は決まっています。
そしてレンズの種類によって
どれくらいの幅があるのかも決まっています。
例 ズームレンズ、マクロレンズ単焦点レンズ


つまりレンズのF値の範囲の中で設定をすることになります!




そして、この絞りの調整はこんなことにも影響します!







絞りはボケをコントロールする‼️


F値が小さい=
ピントが合う範囲が小さい=周りがよくボケる
F値が大きく=
ピントが合う範囲が大きい=全体がハッキリする



実際に撮ってみるとよくわかります!
カメラで体感するには
Av=アバーチャーバリューモードで絞り優先にして撮影してみて下さい。
その際はもちろん、どの被写体をメインにするのか
ピントを合わせるものあらかじめ決めて行ってくださいね(*´ω`*)




いかがでしたか?
露出、シャッタースピード、絞りの関係は少し理解できましたか?
これからは実際の写真も交えながらアップしたいと思っています!

ブログも改良しながら進めていきますね!


それでは、次回は【ISO感度】について書きます😊
では、またーーー⭐︎